聞こえの悩みの解決方法
聞こえ方の悩みに対処する方法はいろいろあります。
あなたに合った解決方法を見つけてください。
どの方法にも共通するのは、「早めに行動を起こす」ことです。
すべて
難聴の家族としゃべる時のコツは
詳しく見る
聴力が落ちている人と話すときには、いくつかのコツがあります。
できるだけ正面から、口元を見せて話す
難聴の人は、口の動きや表情を見て情報を補うので、口元や表情を見せながら話しましょう。簡単なジェスチャーを加えるのも良いでしょう。
ゆっくり、はっきりとしゃべる
言葉が聞き取りやすいように、ゆっくりとしゃべりましょう。また、はっきりと発音するように心がけましょう。大きな声で話すよりも、ゆっくりはっきり話す方が聞き取りやすいこともあります。
ですが、不必要に言葉を区切りすぎると、かえって聞き取りづらくなるので気を付けましょう。
聞き間違いやすい言葉は言いかえる
例えば「しちじ」(7時)と言ったつもりが「いちじ」と聞き間違えてしまうことも。「ななじ」「じゅうくじ」と言い換えることで、間違える可能性を減らすことができます。
普段の生活で工夫できることは
詳しく見る
難聴がもたらす影響のうち一番大きいのは、何と言っても、周囲とのコミュニケーションでしょう。
難聴が進行するとともに、何度も聞き返したりすることで会話がうまくいかなくなります。コミュニケーションがギクシャクすると、本人がイライラするだけでなく、周囲も多大なストレスを抱えることになります。結果的に会話量が減ってしまいます。
その結果、家族の中や社会的に孤立してしまったり、認知症の発症リスクが高まったりします。
ですので、なるべく会話をするように心がけてください。
●なるべく会話する:どうしてもおっくうになってしまうかもしれませんが、会話をすることを諦めないでください。音を聞き続けること、意味を理解し続けることが、脳の活性化にとても大切です。
●聞き取りやすく話すコツを身につける:「難聴の家族としゃべる時のコツは」の項目で、お互いが楽に会話するためのコツをあげていますので、ぜひ参考にしてください。
●なるべく会話に集中できる環境を整える:例えば食卓で話をするときは、難聴者が他の人の口元をしっかり見ることができる位置に座るようにします。壁側に座ることで、さらに聞き取りやすくなるでしょう。家族と会話をしている時に、音楽が流れていたりテレビがついていたりすると、聞き取るのが難しくなります。
●なるべく早く耳鼻咽喉科を受診する:難聴には様々な種類があります。中には早期治療が必要なものや、耳掃除だけで改善するものも。専門の医師に診断してもらい、適切な対処をしてください。
聞こえ方の変化に気づいたら、まずは耳鼻咽喉科の医師の診断を受けましょう
詳しく見る
難聴には色々な種類があり、あなたが聞こえづらい原因が何なのかを診断できるのは医師のみです。
どの程度の聞こえ方なのか、その原因が何なのか、どのように治療や対処をすればいいのか、これらのことを医師が判断してくれます。補聴器を使う方がいいのか、他の治療が必要なのか、判断を仰いでください。
時には、聞こえづらい原因が、単に耳垢が詰まっているだけ、という事もあります。その場合は、耳鼻咽喉科で掃除してもらうことで、聞こえやすくなります。
補聴器以外にも、聞こえ方をサポートする方法があります
詳しく見る
●手元スピーカー:
テレビと接続し、スピーカーを手元に持ってくると、手元のスピーカーからテレビの音が聞こえます。家族はテレビから直接出る通常ボリュームの音を楽しみ、難聴の人は手元スピーカーから大きめの音を聞くことができます。「テレビの音が大きすぎる」と家族が悩んでいるのなら、試してみてください。
●アプリ:
聞こえてくる会話を瞬時に文字化するアプリがあります。スマートフォンやタブレットに入れておけば、会話が聞き取りにくい場面ですぐに対応できます。
アプリストアなどで「文字起し」のキーワードでアプリを探してみてください。
●電子音の設定を変える:
家電などから出る電子音が聞こえづらい場合は、設定を変えることで解決することがあります。
最近の家電の多くは、聞き取りづらい人に対応する音設定にすることができます。ボリュームを上げたり、聞こえやすい音(低めの音、人の声など)に変えたり、光や振動でお知らせする方法に変えたり、というものです。
そのような設定がない場合は、ぜひ新しいものに買い替えることも検討してください。
例えばデジタル体温計は、一昔前に販売されていたものは高い「ピーピー」というお知らせ音で、聞き逃すこともありましたが、最近販売されているものは「ピコピコ」という、幅広い聴力の人が聞き取りやすい音に変わっていて、光でも知らせてくれるものが増えています。
●集音器:
補聴器に見た目は似ていますが、医療機器ではなく、家電です。多くの集音器が「周囲の音を大きくする」ことに特化しており、補聴器のように「聞こえにくい音だけを、様々な調整をしたうえで聞こえやすい音量にする」わけではありません。
安価なものが多く、通販で手軽に入手できますが、その分搭載されている機能も少なく、聞こえ方に満足できない場合も多いようです。1日中つけていられる補聴器の代わりとしてではなく、特に聞こえにくい場面にだけ短時間使うという方法もあるでしょう。
難聴は予防できる?
詳しく見る
難聴は様々な種類があり、場合によっては完全に予防することは難しいですが、歳を重ねるにつれて耳が遠くなる「加齢性難聴」は、対策を取ることで進行を遅らせることは可能です。
加齢性難聴になるのを防ぐ最も簡単な方法は、どこへ行く時も音の大きさに注意して、耳を傷める大音量を避けることです。
大きな音がする場所に行かない、行く場合は耳せんを使用する、長時間大きな音で音楽などを聞かない、という事を心掛けてください。
また、大きな音を聞いた後に耳を休めることも大切です。
他にも予防法があるので、こちらこちらのページで確認してください。
どの耳鼻咽喉科に行けばいい?
詳しく見る
耳鼻咽喉科と一言で言っても「耳のことに詳しい医師」「ノドのことに詳しい医師」など、様々な専門を持った医師がいます。
ですがどの耳鼻咽喉科医師でも、難聴について適切に診断してくれるでしょう。
また、補聴器に関して特に専門的な知識を持つ「補聴器相談医」もいます。
補聴器を購入するときに補助や控除を受けたい場合、補聴器相談医の診察を受ける必要があります。全国の補聴器相談医が公開されていますので、参考にしてください。
全国の補聴器相談医はこちらで検索(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会のサイトへ)
補聴器を使うという選択肢を
詳しく見る
補聴器というと、「歳をとったことの象徴のようで、使いたくない」と思いがちです。でも、補聴器はさして特別なものではありません。
目が悪くなったらメガネをかけるように、日差しが強いなら日傘をさすように、聞こえ方が変わってきたら気軽に補聴器を使ってください。
新しいアイテムを使い始めるのは、ワクワクする経験ですよね。初めて購入した家電のスイッチを初めて押したときのことを覚えていますか?引っ越した家に初めて足を踏み入れたとき、初めてパソコンを触ったとき、初めてスマートフォンを触ったとき・・・。
あのドキドキする経験を、もう一度補聴器でしてみませんか?
補聴器は医療機器ですが、見た目も使い勝手も、最新のデジタルデバイスに似ています。スタイリッシュなデザイン、スマホのアプリで補聴器をリモコン操作、充電ケースで充電できるなど、ワイヤレスイヤフォンと同じような補聴器もあります。
新しいデジタルデバイスを試すのと同じような感覚で、ぜひ補聴器を試してみてください。
大きな音を防ぐ方法は?
詳しく見る
まず気を付けるのは、どんな時でも周囲の音の大きさに注意することです。
そして、耳を傷めるほどの大音量がするならば、その場を去るか、耳を守る対策を取りましょう。
耳を守る対策とは:
●音量を減衰させる耳栓を使用する
音楽のライブやイベントなど、音もしっかり楽しみたい場面では、専用の耳栓を使うのをお勧めします。
「ライブ用耳栓」は通常の耳栓とは異なり、音楽用に設計されており、音質や臨場感を損なわずに耳を守る効果があるものです。
ライブ会場の音量は100dBを超えることもよくあります。耳の保護のためには、音量を80dB以下に下げるほうが安全ですので、音を20dB以上カットできる耳栓を選ぶのが良いでしょう。
●イヤーマフを使う
工場や工事現場など、大きな音がする仕事環境では、騒音から耳を守るための専用のイヤーマフを使用するのが良いでしょう。
厚生労働省が策定した「騒音障害防止のためのガイドライン」では、85㏈を超える騒音が発生する職場においては、耳栓やイヤーマフ等の保護具を着用させることが義務付けられています。職場で大きな騒音が発生している場合、会社の規定に従い保護具を着用してください。
また同ガイドラインでは、騒音職場で作業する作業者の聴力を把握するために、6ヶ月以内ごとに聴力検査を行うことになっています。その聴力検査の結果もぜひ把握してください。
職場を離れたら、通勤時間や家ではできれば大きな音を聞かず、しっかり耳を休めましょう。
●イヤフォンやヘッドフォンを使う時は、音量に気を付ける。
ヘッドフォンやイヤフォンで音楽などを聞くときには、以下のようなことが推奨されています:
– 音量を下げる。音響機器によって異なるが、全体の60%以下の音量にする
– 使用を1日1時間未満に制限する
– やむを得ず連続して聞く場合は、休憩を挟んだりする。推奨は1時間連続使用後に10分の休憩を取る
– 周囲の騒音を低減する「ノイズキャンセリング機能」のついたヘッドフォン・イヤフォンを選ぶ
音楽を楽しみたいあまり、思いがけず音量を大きくしてしまうことは良くあります。常に気を付けるようにしましょう。
普段の生活
難聴の家族としゃべる時のコツは
詳しく見る
聴力が落ちている人と話すときには、いくつかのコツがあります。
できるだけ正面から、口元を見せて話す
難聴の人は、口の動きや表情を見て情報を補うので、口元や表情を見せながら話しましょう。簡単なジェスチャーを加えるのも良いでしょう。
ゆっくり、はっきりとしゃべる
言葉が聞き取りやすいように、ゆっくりとしゃべりましょう。また、はっきりと発音するように心がけましょう。大きな声で話すよりも、ゆっくりはっきり話す方が聞き取りやすいこともあります。
ですが、不必要に言葉を区切りすぎると、かえって聞き取りづらくなるので気を付けましょう。
聞き間違いやすい言葉は言いかえる
例えば「しちじ」(7時)と言ったつもりが「いちじ」と聞き間違えてしまうことも。「ななじ」「じゅうくじ」と言い換えることで、間違える可能性を減らすことができます。
普段の生活で工夫できることは
詳しく見る
難聴がもたらす影響のうち一番大きいのは、何と言っても、周囲とのコミュニケーションでしょう。
難聴が進行するとともに、何度も聞き返したりすることで会話がうまくいかなくなります。コミュニケーションがギクシャクすると、本人がイライラするだけでなく、周囲も多大なストレスを抱えることになります。結果的に会話量が減ってしまいます。
その結果、家族の中や社会的に孤立してしまったり、認知症の発症リスクが高まったりします。
ですので、なるべく会話をするように心がけてください。
●なるべく会話する:どうしてもおっくうになってしまうかもしれませんが、会話をすることを諦めないでください。音を聞き続けること、意味を理解し続けることが、脳の活性化にとても大切です。
●聞き取りやすく話すコツを身につける:「難聴の家族としゃべる時のコツは」の項目で、お互いが楽に会話するためのコツをあげていますので、ぜひ参考にしてください。
●なるべく会話に集中できる環境を整える:例えば食卓で話をするときは、難聴者が他の人の口元をしっかり見ることができる位置に座るようにします。壁側に座ることで、さらに聞き取りやすくなるでしょう。家族と会話をしている時に、音楽が流れていたりテレビがついていたりすると、聞き取るのが難しくなります。
●なるべく早く耳鼻咽喉科を受診する:難聴には様々な種類があります。中には早期治療が必要なものや、耳掃除だけで改善するものも。専門の医師に診断してもらい、適切な対処をしてください。
補聴器以外にも、聞こえ方をサポートする方法があります
詳しく見る
●手元スピーカー:
テレビと接続し、スピーカーを手元に持ってくると、手元のスピーカーからテレビの音が聞こえます。家族はテレビから直接出る通常ボリュームの音を楽しみ、難聴の人は手元スピーカーから大きめの音を聞くことができます。「テレビの音が大きすぎる」と家族が悩んでいるのなら、試してみてください。
●アプリ:
聞こえてくる会話を瞬時に文字化するアプリがあります。スマートフォンやタブレットに入れておけば、会話が聞き取りにくい場面ですぐに対応できます。
アプリストアなどで「文字起し」のキーワードでアプリを探してみてください。
●電子音の設定を変える:
家電などから出る電子音が聞こえづらい場合は、設定を変えることで解決することがあります。
最近の家電の多くは、聞き取りづらい人に対応する音設定にすることができます。ボリュームを上げたり、聞こえやすい音(低めの音、人の声など)に変えたり、光や振動でお知らせする方法に変えたり、というものです。
そのような設定がない場合は、ぜひ新しいものに買い替えることも検討してください。
例えばデジタル体温計は、一昔前に販売されていたものは高い「ピーピー」というお知らせ音で、聞き逃すこともありましたが、最近販売されているものは「ピコピコ」という、幅広い聴力の人が聞き取りやすい音に変わっていて、光でも知らせてくれるものが増えています。
●集音器:
補聴器に見た目は似ていますが、医療機器ではなく、家電です。多くの集音器が「周囲の音を大きくする」ことに特化しており、補聴器のように「聞こえにくい音だけを、様々な調整をしたうえで聞こえやすい音量にする」わけではありません。
安価なものが多く、通販で手軽に入手できますが、その分搭載されている機能も少なく、聞こえ方に満足できない場合も多いようです。1日中つけていられる補聴器の代わりとしてではなく、特に聞こえにくい場面にだけ短時間使うという方法もあるでしょう。
予防法
難聴は予防できる?
詳しく見る
難聴は様々な種類があり、場合によっては完全に予防することは難しいですが、歳を重ねるにつれて耳が遠くなる「加齢性難聴」は、対策を取ることで進行を遅らせることは可能です。
加齢性難聴になるのを防ぐ最も簡単な方法は、どこへ行く時も音の大きさに注意して、耳を傷める大音量を避けることです。
大きな音がする場所に行かない、行く場合は耳せんを使用する、長時間大きな音で音楽などを聞かない、という事を心掛けてください。
また、大きな音を聞いた後に耳を休めることも大切です。
他にも予防法があるので、こちらこちらのページで確認してください。
大きな音を防ぐ方法は?
詳しく見る
まず気を付けるのは、どんな時でも周囲の音の大きさに注意することです。
そして、耳を傷めるほどの大音量がするならば、その場を去るか、耳を守る対策を取りましょう。
耳を守る対策とは:
●音量を減衰させる耳栓を使用する
音楽のライブやイベントなど、音もしっかり楽しみたい場面では、専用の耳栓を使うのをお勧めします。
「ライブ用耳栓」は通常の耳栓とは異なり、音楽用に設計されており、音質や臨場感を損なわずに耳を守る効果があるものです。
ライブ会場の音量は100dBを超えることもよくあります。耳の保護のためには、音量を80dB以下に下げるほうが安全ですので、音を20dB以上カットできる耳栓を選ぶのが良いでしょう。
●イヤーマフを使う
工場や工事現場など、大きな音がする仕事環境では、騒音から耳を守るための専用のイヤーマフを使用するのが良いでしょう。
厚生労働省が策定した「騒音障害防止のためのガイドライン」では、85㏈を超える騒音が発生する職場においては、耳栓やイヤーマフ等の保護具を着用させることが義務付けられています。職場で大きな騒音が発生している場合、会社の規定に従い保護具を着用してください。
また同ガイドラインでは、騒音職場で作業する作業者の聴力を把握するために、6ヶ月以内ごとに聴力検査を行うことになっています。その聴力検査の結果もぜひ把握してください。
職場を離れたら、通勤時間や家ではできれば大きな音を聞かず、しっかり耳を休めましょう。
●イヤフォンやヘッドフォンを使う時は、音量に気を付ける。
ヘッドフォンやイヤフォンで音楽などを聞くときには、以下のようなことが推奨されています:
– 音量を下げる。音響機器によって異なるが、全体の60%以下の音量にする
– 使用を1日1時間未満に制限する
– やむを得ず連続して聞く場合は、休憩を挟んだりする。推奨は1時間連続使用後に10分の休憩を取る
– 周囲の騒音を低減する「ノイズキャンセリング機能」のついたヘッドフォン・イヤフォンを選ぶ
音楽を楽しみたいあまり、思いがけず音量を大きくしてしまうことは良くあります。常に気を付けるようにしましょう。
耳鼻科へ
聞こえ方の変化に気づいたら、まずは耳鼻咽喉科の医師の診断を受けましょう
詳しく見る
難聴には色々な種類があり、あなたが聞こえづらい原因が何なのかを診断できるのは医師のみです。
どの程度の聞こえ方なのか、その原因が何なのか、どのように治療や対処をすればいいのか、これらのことを医師が判断してくれます。補聴器を使う方がいいのか、他の治療が必要なのか、判断を仰いでください。
時には、聞こえづらい原因が、単に耳垢が詰まっているだけ、という事もあります。その場合は、耳鼻咽喉科で掃除してもらうことで、聞こえやすくなります。
どの耳鼻咽喉科に行けばいい?
詳しく見る
耳鼻咽喉科と一言で言っても「耳のことに詳しい医師」「ノドのことに詳しい医師」など、様々な専門を持った医師がいます。
ですがどの耳鼻咽喉科医師でも、難聴について適切に診断してくれるでしょう。
また、補聴器に関して特に専門的な知識を持つ「補聴器相談医」もいます。
補聴器を購入するときに補助や控除を受けたい場合、補聴器相談医の診察を受ける必要があります。全国の補聴器相談医が公開されていますので、参考にしてください。
全国の補聴器相談医はこちらで検索(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会のサイトへ)
補聴器
補聴器を使うという選択肢を
詳しく見る
補聴器というと、「歳をとったことの象徴のようで、使いたくない」と思いがちです。でも、補聴器はさして特別なものではありません。
目が悪くなったらメガネをかけるように、日差しが強いなら日傘をさすように、聞こえ方が変わってきたら気軽に補聴器を使ってください。
新しいアイテムを使い始めるのは、ワクワクする経験ですよね。初めて購入した家電のスイッチを初めて押したときのことを覚えていますか?引っ越した家に初めて足を踏み入れたとき、初めてパソコンを触ったとき、初めてスマートフォンを触ったとき・・・。
あのドキドキする経験を、もう一度補聴器でしてみませんか?
補聴器は医療機器ですが、見た目も使い勝手も、最新のデジタルデバイスに似ています。スタイリッシュなデザイン、スマホのアプリで補聴器をリモコン操作、充電ケースで充電できるなど、ワイヤレスイヤフォンと同じような補聴器もあります。
新しいデジタルデバイスを試すのと同じような感覚で、ぜひ補聴器を試してみてください。